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オススメする理由
- 仮想通貨の送金手数料が無料
- 顧客の資産をコールドウォレットで100%保管(安全)
- 指値注文でユーザーが取引手数料を貰える場合もある
仮想通貨の送金手数料が無料
国内の取引所は、送金手数料が通貨によっては0.0005BTCとか取られます。
1BTC:200万円の場合▶︎1,000円
高杉ぃぃいぃ〜!!!!
対して、GMOコインの場合は、最小送金量の制限はあるものの、基本的に無料です。
手数料を見てみましょう⬇︎
仮想通貨の最低送金量は、通貨により異なります。
詳しくはこの公式ページをチェック▶️ https://coin.z.com/jp/corp/guide/deposit-withdrawal/
顧客資産の保管方法が安全
国内の取引所では、顧客資産を分別管理するのがルールなのですが、
GMOコインは優秀なんですよ。その理由を解説していきます⬇︎
- 顧客の仮想通貨はコールドウォレットに保管
- GMOコインの資産とは別に顧客資産の保管場所がある
- 仮想通貨送付の際、複雑な方法で送付作業をするのでセキュリティが万全
コールドウォレット管理
コールドウォレットとは:
インターネットに繋がっていない状態で保管できる金庫みたいなもの
オンラインの状態だとハッキングを受けやすいので、GMOコインではオフラインで管理しているんです。
例えるなら、鍵を持って金庫に行き、鍵を開け資産を取り出し、送金するときにやっとインターネットに繋げて送付するイメージ。
どことは言いませんが、他の取引所ではインターネットに繋がった状態で、顧客資産を管理していたためにハッキングに遭い、流出してしまったことが何件かあります。(現在は、その取引所もコールドウォレット管理だったと思います)
そして、顧客の資産は分別管理されているので、取引所があなたの資産を何かに使ったりはしません。
資産管理について▶️ https://coin.z.com/jp/corp/about/security/
この点は、GMOコインを使う最大のメリットだと思います。
そして、いまだにハッキングに遭ったことがないのでポイント高いかと思います。(上から目線w)
顧客の資産(仮想通貨)を送金したりする際の作業も、工程が多く複雑な作業(マルチシグ)を採用しているので、比較的厳重な注意を払っているようです。
マルチシグとは:暗号資産(仮想通貨)送付の際に複数の秘密鍵を必要とするスタイル
秘密鍵を異なる複数の場所に保管することでリスク低減を図っているんだそう!(すごい)(語彙力)
安心感ハンパない!
スプレッドはあるが、逆に手数料が貰える場合もある
スプレッドとは:売値と買値の差額のことです
下図をご覧ください↓
スプレッドは無いに越したことはありません。
が、GMOコインの場合は指値注文を入れて約定したときに、逆に手数料もらえちゃったりもするらしいんですよね
下図を見てみてください⬇︎
メイカーテイカーって何?
うむ。いい質問だ!(いいから説明はよ)
メイカーとテイカーって何?
ホントにざっくりと説明すると…
メイカー:指値注文を出していて、それが誰かによって約定された
テイカー:板取引に並んでる注文から【買う/売る】人
・板情報に新規注文として記載されるものがメイカー
・板情報に載っている注文情報を使用して注文するものをテイカー
ちょっと私自身も意味わかってないですがw
わかりやすいイラストを作ったので、見てみてください↓
まぁ、ざっくり言うとこんな感じかと…
詳しくはGMOコインの公式サイトの解説をご覧ください→ https://support.coin.z.com/hc/ja/articles/360001782187
まとめ
最近は、メタマスクなどのウォレットに送金してDeFiを触る人が増えてるので、送金手数料無料のGMOコインはダントツでおすすめ!
次回は、送金方法について書いていきますね!お疲れ様でした。